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シュナイダーによる第1級症状

シュナイダーによる第1級症状
シュナイダーは心理学的立場から、自我障害を統合失調症に特有なものとし、統合失調症の一級症状として8つの症状をまとめました。
(1)自分の思考が反響して聞こえる思考化声(自分の考えている内容が存在しない幻聴なって聞えてくる)
(2)複数の人の対話形式の幻聴。(複数の人が自分についてうわさなどをしている声がきこえる)
(3)自己の行為を批評する形の幻聴(自分が何か行動や発言をしようとするとその行為を非難するような声がきこえる)
(4)身体への悪意ある行為(24時間誰かに監視されている、誰かに命を狙われているなど、思い込む)
(5)思考奪取をはじめとする思考領域の不特定の影響。(心の中の思考例えば、あの人絶対許せないと思った時に、だれかにその考えが抜き取られて、他人にばれてしまうと思い込む)
(6)考想伝播(自分の考えは、周りの人に筒抜けになっている)
(7)妄想知覚(関係ないものを無理やりに関連付けて考える)
(8)作為体験(他人に自分の思考、意志、行動を操作されているという感覚)

二級症状(一級症状ほど分裂病の診断には役立たないが、しばしば見られる症状)
上記以外の幻覚、
妄想着想、
困惑、
抑うつ
などを挙げているそうです。

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